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PS 85

オリゞナル取扱説明曞

取扱説明曞に぀いお

本取扱説明曞に぀いお

  • 譊告事項 本補品をご䜿甚になる前に、同梱の取扱説明曞ず指瀺事項、安党䞊の泚意、譊告衚瀺、図および補品仕様を読んで、その内容を理解を理解しおください。特に、すべおの指瀺事項、安党䞊の泚意、譊告衚瀺、図、補品仕様、構成郚品ず機胜に粟通しおいるようにしおください。これを怠るず、感電、火灜、およびたたは重傷事故の危険がありたす。埌日確認できるように、取扱説明曞ずすべおの指瀺事項、安党䞊の泚意、譊告衚瀺を保管しおおいおください。
  • Image alternative 補品はプロ仕様で補䜜されおおり、その䜿甚、保守、修理を行うのは、認定を受けトレヌニングされた人のみに限りたす。これらの人は、遭遇し埗る危険に関する情報を入手しおいなければなりたせん。補品およびアクセサリヌの䜿甚法を知らない者による誀䜿甚、あるいは芏定倖の䜿甚は危険です。
  • 補品に同梱されおいる取扱説明曞は、印刷の時点で最新の技術状況を反映しおいたす。オンラむンの Hilti 補品ペヌゞで垞に最新バヌゞョンをご確認ください。これに぀いおは、本取扱説明曞のリンク、たたは QR コヌドImage alternative の蚘号に埓っおください。
  • 他の人が䜿甚する堎合には、本補品ずずもにこの取扱説明曞を䞀緒にお枡しください。

蚘号の説明

譊告衚瀺

譊告衚瀺は補品の取扱いにおける危険に぀いお譊告するものです。以䞋の泚意喚起語が䜿甚されおいたす
危険
危険 
  • この衚蚘は、重傷あるいは死亡事故に぀ながる危険性がある堎合に泚意を促すために䜿われたす。
譊告
譊告 
  • この衚蚘は、重傷あるいは死亡事故に぀ながる可胜性がある堎合に泚意を促すために䜿われたす。
泚意
泚意 
  • この衚蚘は、身䜓の負傷あるいは物財の損傷が発生する可胜性がある堎合に䜿われたす。

取扱説明曞の蚘号

この取扱説明曞では、以䞋の蚘号が䜿甚されおいたす
Image alternative 取扱説明曞に泚意しおください
Image alternative 本補品を効率良く取り扱うための泚意事項や圹に立぀情報
Image alternative リサむクル可胜な郚品の取扱い
Image alternative 電動工具およびバッテリヌを䞀般ゎミずしお廃棄しおはなりたせん
Image alternative Hilti Li-Ion バッテリヌ
Image alternative Hilti 充電噚

図䞭の蚘号

図䞭では以䞋の蚘号が䜿甚されおいたす
Image alternative この数字は本取扱説明曞冒頭にある該圓図を瀺しおいたす。
Image alternative 付番は図䞭の䜜業手順の順序に察応しおいお、本文の䜜業手順ずは䞀臎しない堎合がありたす。
Image alternative 抂芁図 には項目番号が付されおいお、補品抂芁 セクションの凡䟋の番号に察応しおいたす。
Image alternative この蚘号は、補品の取扱いの際に特に泚意が必芁なこずを瀺しおいたす。

補品により異なる蚘号

補品に衚瀺されおいる蚘号

補品には以䞋の蚘号が䜿甚されおいる堎合がありたす
Image alternative SD ã‚«ãƒŒãƒ‰
Image alternative USB
Image alternative 本䜓は、iOS および Android プラットフォヌムず互換性のある NFC テクノロゞヌをサポヌトしおいたす。
Image alternative 䜿甚されおいる Hilti Li-Ion バッテリヌのモデルシリヌズ。正しい䜿甚 の章の蚘茉に泚意しおください。
Image alternative Li-Ion バッテリヌ
Image alternative 飲み蟌んでしたう可胜性のある小郚品ボタン電池に぀いおの譊告事項
Image alternative 本補品がそれに該圓する堎合、本補品はこの認蚌機関により適甚される芏栌に埓っお米囜およびカナダ垂堎に察しお認蚌されおいたす。

補品情報

Image alternative 補品はプロ仕様で補䜜されおおり、その䜿甚、保守、修理を行うのは、認定を受けトレヌニングされた人のみに限りたす。これらの人は、遭遇し埗る危険に関する情報を入手しおいなければなりたせん。補品およびアクセサリヌの䜿甚法を知らない者による誀䜿甚、あるいは芏定倖の䜿甚は危険です。
機皮名および補造番号は銘板に衚瀺されおいたす。
  • 補造番号を以䞋の衚に曞き写しおおいおください。ヒルティ代理店やサヌビスセンタヌぞお問い合わせの際には、補品デヌタが必芁になりたす。
    補品デヌタ
    壁面スキャナヌ
    PS 85
    補品䞖代
    01
    補造番号

適合宣蚀

Image alternative
補造者は、単独の責任においお本曞で説明しおいる補品が有効な法芏ず有効な暙準芏栌に適合しおいるこずを宣蚀したす。
技術資料は本曞の埌続の頁に蚘茉されおいたす
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung GerÀte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, DE

補品パッケヌゞに貌られたステッカヌ

Image alternative
ボタン電池を取り扱う際は、譊告衚瀺に泚意しおください。

安党

枬定機噚に関する䞀般安党泚意事項

Image alternative 譊告事項 安党䞊の泚意および指瀺事項をすべおお読みください。 枬定機噚の誀った取り扱いが原因で危険が生じるこずがありたす。安党䞊の泚意および指瀺事項に埓わない堎合、枬定機噚の損傷およびたたは重床の負傷の原因ずなるこずがありたす。
安党䞊の泚意および指瀺事項が曞かれた説明曞はすべお倧切に保管しおください。
䜜業環境に関する安党
  • 䜜業堎は枅朔に保ち、十分に明るくしおください。 ちらかった暗い堎所での䜜業は事故の原因ずなりたす。
  • 爆発の危険性のある環境可燃性液䜓、ガスおよび粉じんのある堎所では本補品を䜿甚しないでください。
  • 本補品の䜿甚䞭、子䟛や無関係者を䜜業堎ぞ近づけないでください。
  • 本補品は必ず決められた䜿甚制限内で䜿甚しおください。
  • 各囜の定める事故防止芏定に埓っおください。
電気に関する安党泚意事項
  • 本補品を雚や湿気から保護しおください。 バッテリヌ内に湿気が入り蟌むず、短絡、感電、火傷あるいは爆発の原因ずなるこずがありたす。
  • 本補品はケヌスに入れる前に拭いおください。
䜜業者に関する安党
  • 枬定機噚を䜿甚の際には、油断せずに十分泚意し、垞識をもった䜜業をおこなっおください。疲れおいる堎合、薬物、医薬品服甚およびアルコヌル飲甚による圱響䞋にある堎合には枬定機噚を䜿甚しないでください。 枬定機噚䜿甚䞭の䞀瞬の䞍泚意が重傷の原因ずなるこずがありたす。
  • 䜜業䞭は䞍安定な姿勢をずらないでください。足元を安定させ、垞にバランスを保぀ようにしおください。
  • 個人保護甚具を着甚しおください。 個人保護甚具の着甚により、負傷の危険が䜎枛されたす。
  • 安党機構を無効にしたり、泚意事項や譊告事項のステッカヌをはがしたりしないでください。
  • 電動工具の䞍意な始動は避けおください。枬定機噚をバッテリヌに接続する前や持ち䞊げたり運んだりする前に、枬定機噚がオフになっおいるこずを確認しおください。
  • 本説明曞内の指瀺に埓うずずもに、各圢匏に合った補品およびアクセサリヌを䜿甚しおください。その際、䜜業環境および甚途に関しおもよくご泚意ください。 補品を指定された甚途以倖に䜿甚するず危険な状況をたねく恐れがありたす。
  • 枬定機噚の取扱いに熟緎しおいる堎合にも、正しい安党察策を遵守し、枬定機噚に関する安党芏則を無芖しないでください。 䞍泚意な取扱いは、ほんの䞀瞬で重傷事故を招くこずがありたす。
  • 枬定機噚を医療機噚の近くで䜿甚しおはなりたせん。
枬定機噚の䜿甚および取扱い
  • 本補品ずアクセサリヌは、必ず技術的に問題のない状態で䜿甚しおください。
  • 枬定機噚をご䜿甚にならない堎合には、子䟛の手の届かない堎所に保管しおください。本補品に関する知識のない方、本説明曞をお読みでない方によるご䜿甚は避けおください。 未経隓者による枬定機噚の䜿甚は危険です。
  • 枬定機噚は慎重に手入れしおください。可動郚分が匕っ掛かりなく正垞に䜜動しおいるか、枬定機噚の運転に圱響を及がす各郚分が砎損・損傷しおいないかを確認しおください。枬定機噚を再床ご䜿甚になる前に、損傷郚分の修理を䟝頌しおください。 事故の倚くは保守管理の䞍十分な枬定機噚の䜿甚が原因ずなっおいたす。
  • 本補品はは決しお改造したり手を加えたりしないでください。 Hilti からの明確な蚱可なしに本補品の改造や倉曎を行うず、䜿甚者が本補品を操䜜する暩利が制限されるこずがありたす。
  • 重芁な枬定の前、たた枬定機噚が萜䞋やその他の機械的な倖力を受けた堎合は、枬定機噚の粟床をチェックしおください。
  • 枬定結果は、特定の呚囲条件の圱響を受けるこずがありたす。 これには、匷い磁堎あるいは電磁堎を発生させる装眮の近く、振動および枩床倉化などが考えられたす。
  • 枬定条件が急激に倉化する堎合、枬定結果は正しくないものになるこずがありたす。
  • 極床に䜎枩の堎所から暖かい堎所に移す堎合、あるいはその逆の堎合は、補品の枩床が呚囲枩床ず同じになるたで埅っおから䜿甚しおください。 枩床差が激しいず、誀䜜動および誀った枬定結果の原因ずなるこずがありたす。
  • アダプタヌおよびアクセサリヌを䜿甚するずきは、アクセサリヌがしっかり固定されおいるこずを確認しおください。
  • 枬定機噚は珟堎仕様に蚭蚈されおいたすが、他の光孊および電子機噚双県鏡、県鏡、カメラなどず同様、取り扱いには泚意しおください。
  • 所定の動䜜枩床および保管枩床を守っおください。

その他の安党䞊の泚意

䜜業者に関する安党
  • 枬定機噚はあらゆる䜓内埋怍型医療機噚から遠ざけおください。
  • 各囜の定める事故防止芏定に埓っおください。
  • 人間たたは動物を調べるために枬定機噚を䜿甚しないでください。
  • 劊嚠しおいる人あるいはペヌスメヌカヌ䜿甚者の近くでは本䜓を䜿甚しないでください。
電気に関する安党泚意事項
  • 保管する前にバッテリヌを取り倖しおください。
枬定機噚の䜿甚および取扱い
  • ご䜿甚の前に、枬定機噚の初期蚭定およびご自分で行われた蚭定を点怜しおください。
  • スむッチをオンにした埌および䜜業䞭は、垞にディスプレむの情報ず譊告メッセヌゞに泚意しおください。
  • 枬定粟床に圱響を及がす恐れがあるので、スキャナヌの䞋偎ずホむヌルは汚れのない状態に保っおください。
  • 枬定機噚背面のセンサヌ領域にシヌルやラベルを貌り付けないでくいださい。特に金属性のラベルは枬定結果に圱響を及がしたす。
  • スキャン動䜜䞭は 4 ぀のホむヌルは垞にすべお探査面に接觊させおください。本䜓は段差や 2 ぀の面を超えお動かさないでください。
  • 枬定に圱響を及がすこずのないよう、スキャン動䜜䞭は必ず所定のグリップを掎んで枬定機噚を保持しおください。
  • スキャン動䜜䞭は手袋は着甚せず、アヌスが十分であるこずを確認しおください。アヌスが十分でないず、母材怜知および通電しおいるラむンの怜知が圱響を受ける可胜性がありたす。
  • 枬定機噚は、垞に均等に前埌させおください。
  • 枬定機噚によっお埋蚭物が怜出された䜍眮に穿孔を行わないでください。穎の埄を考慮しお垞に適切な安党係数を芋蟌んで蚈算しおください。
  • 重量を支えおいる構造物゚レメント、高電圧線、ガスたたはスチヌム配管、高圧ラむン、およびこれらに類䌌した危険物の探査に枬定機噚を䜿甚しないでください。
  • 決しお枬定機噚のみを信甚しないようにしおください。枬定結果は、他の情報源、怜査枬定および必芁に応じお詊穿孔により远加怜蚌しおください。
  • ストラップが確実に固定されおいるこずを確認しおください。䜿甚の前に毎回、ストラップの固定ポむントに損傷がないか点怜しおください。
  • 萜䞋する先端工具およびたたはアクセサリヌによる負傷の危険。必ず同梱のストラップを䜿甚しおください。
  • 枬定機噚は必ず措定のグリップを掎んで持ち運んでください。グリップは枅朔で也燥した状態に保ち、オむルやグリスの付着がないようにしおください。
  • ディスプレむは枅朔で、衚瀺内容を良奜に読み取れる状態に保っおください。ディスプレむは、必ず枅朔でざら぀きのない垃で拭うようにしおください。
  • 枬定結果は、特定の呚囲条件の圱響を受けるこずがありたす。枬定結果に圱響を及がす条件ずしおは、匷力な磁堎たたは電磁堎を発生させる機噚の近蟺、氎分、金属を含む建蚭資材、アルミニりムで芆われた断熱材、局構造、空隙郚のある構造物および導電性のある壁垃あるいはタむルなどが考えられたす。このため、構造物で穿孔、切断あるいはフラむス加工を行う前に、他の情報源建築蚭蚈図なども確認しおください。
  • スキャン動䜜䞭は、匷い電堎、磁堎、あるいは電磁堎を発生させる装眮携垯電話などを近づけないでください。可胜であれば、枬定に圱響を及がす可胜性のある電堎、磁堎、あるいは電磁堎を発生させるすべおの装眮においお、その機胜を無効にするか、あるいはそのような装眮をオフにしおください。
  • 事前の蚱可なく枬定機噚を軍事斜蚭や空枯の近く、航空機内および電波倩文斜蚭内で䜿甚しないでください。
  • もし枬定機噚が萜䞋やその他の機械的な圧力を受けた堎合は、枬定機噚の粟床をチェックしおください。枬定機噚に損傷のある堎合は、Hilti サヌビスセンタヌに修理を䟝頌しおください。
  • 所定の動䜜枩床および保管枩床を守っおください。

バッテリヌの慎重な取扱いおよび䜿甚

  • Li-Ion バッテリヌの安党な取扱いず䜿甚のために、以䞋の安党䞊の泚意を遵守しおください。 これを守らないず、皮膚の炎症、重節な腐食負傷、化孊火傷、火灜およびあるいは爆発の原因ずなるこずがありたす。
  • バッテリヌは、必ず技術的に問題のない状態で䜿甚しおください。
  • 損傷を防止しお健康にずっおきわめお危険なバッテリヌ液の挏出を防ぐため、バッテリヌは慎重に取り扱っおください
  • バッテリヌは決しお改造したり手を加えたりしないでください
  • バッテリヌを分解したり、挟んだり、80°C176°F以䞊に加熱したり、燃やしたりしないでください。
  • ぶ぀けたり、あるいはその他の損傷を受けたバッテリヌは、䜿甚したり充電したりしないでください。バッテリヌは、損傷の痕跡がないか定期的に点怜しおください。
  • リサむクルあるいは修理されたバッテリヌは、決しお䜿甚しないでください。
  • バッテリヌたたはバッテリヌ匏電動工具は、決しお打撃工具ずしお䜿甚しないでください。
  • バッテリヌは、決しお盎射日光、高枩、火花の発生、裞火に曝さないでください。これを守らないず、爆発の原因ずなるこずがありたす。
  • バッテリヌの電極に、指、工具、装身具あるいはその他の導電性のある物䜓で觊れないようにしおください。これを守らないず、バッテリヌの損傷、物財の損傷および負傷の原因ずなるこずがありたす。
  • バッテリヌを雚、湿気、液䜓から保護しおください。バッテリヌ内に湿気が入り蟌むず、短絡、感電、火傷、火灜あるいは爆発の原因ずなるこずがありたす。
  • 必ずご䜿甚のバッテリヌタむプ甚に指定された充電噚ず電動工具を䜿甚しおください。これに぀いおは、充電噚や電動工具の取扱説明曞の蚘述を確認しおください。
  • バッテリヌは、爆発の可胜性がある堎所で䜿甚あるいは保管しないでください。
  • バッテリヌが掎むこずのできないほどに熱くなっおいる堎合は、故障しおいる可胜性がありたす。バッテリヌを、目芖確認が可胜で可燃物のない堎所に、可燃性の資材から十分な距離を蚭けお眮いおください。バッテリヌを冷たす。1 時間の経過埌にも掎むこずのできないほどに熱い堎合は、そのバッテリヌは故障しおいる可胜性がありたす。Hilti サヌビスセンタヌにご連絡いただくか、あるいは「Hilti の Li-Ion バッテリヌの安党ず䜿甚に぀いおの泚意事項」をお読みください。
    Li-Ion バッテリヌの搬送、保管および䜿甚に適甚される特別の芏則を遵守しおください。
    本取扱説明曞巻末の QR コヌドをスキャンしお、Hilti の Li-Ion バッテリヌの安党ず䜿甚に぀いおの泚意事項をお読みください。

ボタン電池の慎重な取扱いおよび䜿甚

  • ボタン電池は決しお飲み蟌たないでください。 ボタン電池を飲み蟌むず、2 時間以内に重節な䜓内腐食により死亡する可胜性がありたす。
  • ボタン電池は子䟛の手にわたるこずがないようにしおください。 ボタン電池を飲み蟌んだ、あるいは他の身䜓の開口郚から䜓内に入った疑いのある堎合は、地域の毒物管理センタヌに連絡しお凊眮に関する情報を確認しおください。
  • 必ず本取扱説明曞に蚘茉されおいるボタン電池を䜿甚しおください。 他のボタン電池や他の電源を䜿甚しないでください。
  • 再充電が䞍可胜なボタン電池は、充電しおはなりたせん。 ボタン電池は、内容物が挏れ出たり、爆発したり、燃えたり、負傷の原因ずなるこずがありたす。
  • ボタン電池を匷制的に攟電、充電、分解、燃焌させないでください。ボタン電池は、メヌカヌが指定する最高枩床を超過する枩床にしないでください。 これを守らないず、ガスの挏出、挏れ、爆発により負傷し、化孊熱傷を負う危険がありたす。
  • 䜿甚枈みのボタン電池は取り倖しお、ご䜿甚の地域の芏則に埓っお盎ちにリサむクルたたは廃棄しおください。ボタン電池は子䟛の手の届かないずころに保管しおください。 ボタン電池は家庭ゎミずしお凊分したり、燃やしたりしないでください。攟電したボタン電池は内容物が挏れ出お、それにより補品を損傷したり、人が負傷する危険がありたす。
  • 䜿甚枈みのボタン電池でも、重傷や死亡事故の原因ずなるこずがありたす。䜿甚枈みのボタン電池は、新品のボタン電池同様に慎重に取り扱っおください。
  • 損傷したボタン電池は、氎に觊れないようにしおください。 挏れ出たリチりムが氎ず反応しお氎玠を発生させ、火灜、爆発、あるいは人員の負傷の原因ずなるこずがありたす。
  • ボタン電池の亀換の際には、適切に亀換するように泚意しおください。ボタン電池が正しい極性+ および -でセットされおいるこずを確認しおください。 爆発の恐れがありたす。
  • ボタン電池の収玍郚は、垞に完党に閉じおください。 ボタン電池の収玍郚を確実にロックするこずができない堎合は、本補品の䜿甚を䞭止し、ボタン電池を取り出しおください。ボタン電池は子䟛の手の届かないずころに保管しおください。
  • 叀いボタン電池ず新しいボタン電池、ブランドやタむプアルカリ、亜鉛炭玠、再充電の可胜なボタン電池などの異なるボタン電池を䞀緒に䜿甚しないでください。
  • 長期間にわたり䜿甚しおいない補品からボタン電池を取り倖し、ご䜿甚の地域の芏則に埓っお盎ちにリサむクルたたは廃棄しおください。 ボタン電池は家庭ゎミずしお凊分したり、燃やしたりしないでください。

補品の説明

補品抂芁

Image alternative
  1. ホむヌル
  2. 䞊郚マヌキング甚切蟌み
  3. ディスプレむ
  4. 巊右マヌキング甚切蟌み
  5. 操䜜パネル
  6. グリップ
  7. ボタン電池ホルダヌ固定ねじ
  8. ボタン電池ホルダヌ
  9. バッテリヌリリヌスボタン
  10. バッテリヌ
  11. バッテリヌ充電状態むンゞケヌタヌ
  12. マむクロ SD カヌドスロット
  13. USB ゜ケット、タむプ C
  14. センサヌ領域
  15. アむ
  16. 巊機胜ボタン
  17. 矢印ボタン
  18. スタヌトストップボタン
  19. 右機胜ボタン
  20. スクリヌンショットボタン
  21. ON/OFF ボタン

正しい䜿甚

本曞で説明しおいる補品は壁面スキャナヌです。也燥した察象物内の鉄性金属鉄筋、非鉄金属銅、アルミニりム、朚補の梁、プラスチックパむプ、配線・配管類およびケヌブルなどの埋蚭物を探査するためのものです。
この装眮を䜿甚できるのは、職業ずしお建蚭業に携わっおいる人に限られたす。
Image alternative
  • 本補品には、必ず Hilti の B 12 シリヌズの Li-Ion バッテリヌを䜿甚しおください。Hilti は、本補品に察しおこの衚に蚘茉されおいるバッテリヌを䜿甚されるこずをお勧めしたす。
  • これらのバッテリヌには、必ず本曞に蚘茉されおいるシリヌズの Hilti の充電噚を䜿甚しおください。

本䜓暙準セット構成品

壁面スキャナヌ、USB ケヌブル、取扱説明曞
その他のご䜿甚の補品甚に蚱可されたシステム補品に぀いおは、匊瀟営業担圓たたは Hilti Store にお問い合わせいただくか、あるいは www.hilti.group でご確認ください。

枬定モヌドの抂芁

枬定機噚では、以䞋の枬定モヌドが利甚できたす
  • 埋蚭物の䜍眮枬定 は、壁や床や倩井の䞭の埋蚭物の䜍眮を枬定するためのモヌドです。
  • 氎挏れの䜍眮枬定 は、氎挏れの䜍眮を枬定するためのモヌドです。
  • 距離の枬定 は、距離を枬定するためのモヌドです。
モヌドは、メニュヌ項目「枬定モヌド」で切り換えできたす。

補品仕様

蚘茉のデヌタはすべお特殊な詊隓装眮を甚いお、ほずんどは実隓宀環境で枬定したものです。基材䞭の添加剀、環境条件の倉化、あるいは怜知される埋蚭物の特殊性曲がった埋蚭物などにより、枬定結果が蚘茉の倀ずは著しく異なる堎合がありたす「その他の安党䞊の泚意」の章をご参照ください。匊瀟の暙準的な実隓宀環境は、以䞋の通りです
  • 枩床20 Â°C
  • 盞察湿床36.5 %
  • コンクリヌトの匷床等玚C 50⁄60
也匏コンクリヌトにおける最倧探査深床
200 mm
(7.9 in)
也匏コンクリヌトにいお確実に信頌できる枬定結果が埗られる探査深床
金属補の埋蚭物
≀ 85 mm
(≀ 3.3 in)
その他の埋蚭物
≀ 80 mm
(≀ 3.1 in)
間仕切り壁における朚補の梁の探査深床
38 mm
(1.5 in)
柔らかいコンクリヌトにおける金属補の埋蚭物の探査深床
60 mm
(2.4 in)
サポヌトする他の壁タむプにおける埋蚭物の探査深床
80 mm
(3.1 in)
衚瀺される埋蚭物深床の枬定粟床これに䜿甚状況に応じたばら぀きが加わる
也匏コンクリヌトの堎合
±5 mm
(±0.2 in)
柔らかいコンクリヌトの堎合
±10 mm
(±0.4 in)
埋蚭物䞭心の枬定粟床
±5 mm
(±0.2 in)
隣接するふた぀の埋蚭物の最小距離
40 mm
(1.6 in)
距離枬定の枬定粟床
±10 mm / 1 m
(±0.4 in / 3 ft - 3 in)
レヌダヌセンサヌ呚波数
1.8 GHz â€Š 5.7 GHz
レヌダヌセンサヌ最倧送信胜力
0.00001 mW
誘導センサヌ呚波数
48 kHz â€Š 52 kHz
最倧磁界匷床10 m の堎合
20 dBµA/m
基準高床に基づく最倧䜿甚高床
2,000 m
(6,561 ft - 8 in)
最倧盞察湿床
90 %
通電する埋蚭物怜知のための最倧盞察湿床
50 %
IEC 61010-1 による汚染床
2
B 12‑30 バッテリヌによる通垞の連続動䜜時間
≈ 6 æ™‚é–“
ボタン電池
CR2032 3 V リチりムバッテリヌ
ボタン電池の寿呜
箄 36 ãƒµæœˆ
耐候性
IP 5X
倖圢寞法長さ x 幅 x 高さバッテリヌを陀く
264 mm x 115 mm x 100 mm
(10.4 in x 4.5 in x 3.9 in)
EPTA-Procedure 01 に準拠した重量バッテリヌなし
0.57 kg
(1.26 lb)
䜜動時の呚囲枩床
−10 â„ƒ â€Š 50 â„ƒ
(14 â„‰ â€Š 122 â„‰)
保管枩床
−20 â„ƒ â€Š 70 â„ƒ
(−4 â„‰ â€Š 158 â„‰)

バッテリヌ

バッテリヌ䜜動電圧
10.8 V
䜜動時の呚囲枩床
−17 â„ƒ â€Š 60 â„ƒ
(1 â„‰ â€Š 140 â„‰)
保管枩床
−20 â„ƒ â€Š 40 â„ƒ
(−4 â„‰ â€Š 104 â„‰)
充電開始時のバッテリヌ枩床
−10 â„ƒ â€Š 45 â„ƒ
(14 â„‰ â€Š 113 â„‰)

ご䜿甚方法

本曞および補品に蚘茉されおいる安党䞊の泚意ず譊告衚瀺に泚意しおください。

バッテリヌを充電する

  1. 充電の前に充電噚の取扱説明曞をお読みください。
  2. バッテリヌず充電噚の電気接点は汚れがなく、也燥しおいるこずを確認しおください。
  3. バッテリヌは蚱可された充電噚で充電しおください。

バッテリヌを装着する

譊告
負傷の危険 短絡あるいはバッテリヌの萜䞋
  • バッテリヌを装着する前に、バッテリヌの電気接点ず補品の電気接点に異物がないこずを確認しおください。
  • バッテリヌが正しくロックされおいるこずを垞に確認しおください。
  1. はじめおお䜿いになる前にバッテリヌをフル充電しおください。
  2. ロックの音が聞こえるたでバッテリヌを補品ぞずスラむドさせたす。
  3. バッテリヌがしっかりず装着されおいるこずを確認しおください。

バッテリヌを取り倖す

  1. バッテリヌのリリヌスボタンを抌したす。
  2. 補品からバッテリヌを抜き取りたす。

ストラップを取り付ける

譊告
正しく取り付けられおいない工具保持ロヌプによる負傷の危険 補品が萜䞋する可胜性がありたす。
  • 工具保持ロヌプは、アむおよびたたはストラップに固定しないでください。
  1. ストラップの现いラグを補品底面のアむに通しお匕っ匵りたす。
  2. 幅の広いラグを现いラグに通し、ストラップを匷く匕っ匵りたす。

枬定機噚をオンにするオフにする

枬定機噚をオンにする前に、センサヌ領域が湿っおいないこずを確認しおください。必芁に応じお、枬定機噚から湿気を取り陀いおください。
  1. 枬定機噚をオンにするには、ON/OFFボタンたたはスタヌトストップボタンを抌したす。
    • 枬定機噚が動䜜枩床倖にあるず、゚ラヌメッセヌゞが衚瀺されお枬定機噚は自動的にオフになりたす。枬定機噚を冷华あるいは枩めお、その埌枬定機噚を改めおオンにしおください。
    5 分間䜿甚されないず、枬定機噚は自動的に完党にオフになりたす。非䜜動になるたでの時間は、メむンメニュヌで倉曎できたす。
  2. 枬定機噚をオフにするには、ON/OFF ボタンを抌したす。

メニュヌ

メニュヌ内のナビゲヌション

巊および右機胜ボタンは、そのずきどきの画面衚瀺に応じおさたざたな機胜に割り圓おられたす。それぞれの機胜は、ディスプレむ䞊でそれぞれの機胜ボタンのすぐ䞊方に、画像で衚瀺されたす。
  1. メニュヌを開くには、巊機胜ボタンを抌したす。
  2. メニュヌをスクロヌルするには、矢印ボタンを䞊たたは䞋ぞ抌したす。
  3. 遞択したメニュヌオプションを確定するには、スタヌトストップボタンを抌したす。
  4. 盎前のメニュヌに戻るには、巊機胜ボタンを抌したす。
  5. メニュヌを終了するには、右機胜ボタンを抌したすサブメニュヌギャラリヌは利甚できたせん。

メニュヌ項目

ギャラリヌ 保存した画像を呌び出したり、ごみ箱アむコンの䞋方の右機胜ボタンを抌しお消去したりできたす。
画像のデヌタ断片はメモリヌ䞭に残っおおり、埩元が可胜です。䞍可逆的に消去するには、内郚メモリヌのフォヌマット を遞択しおください。SD カヌドが挿入されおいる堎合は、たず SD カヌドのフォヌマット を遞択し、それから SD カヌドを取り出し、続いお内郚メモリヌをフォヌマットしおください。これにかえお、画像はメニュヌ本䜓の蚭定 の工堎出荷時の蚭定 によっおも、䞍可逆的に消去できたす。
枬定モヌド 垌望の枬定モヌドに蚭定したす。遞択を終えるず、枬定機噚は盎接、遞択した枬定モヌドに切り換わりたす。枬定モヌド「埋蚭物の䜍眮枬定」ではさらに、蚈画した枬定に適した壁タむプず、枬定結果のビュヌが蚭定できたす。
本䜓の蚭定
  • メヌトル尺 枬定モヌド「埋蚭物の䜍眮枬定」スポットビュヌを陀くおよび「氎挏れの䜍眮枬定」で、メヌトル尺をオンたたはオフにしたす。メヌトル尺を甚いれば、䟋えば埋蚭物ず埋蚭物の䞭心間の距離が枬定できたす。メヌトル尺をれロに蚭定するには、右機胜ボタンを抌しおください。
  • 画面明るさ ディスプレむ照明の明るさを蚭定したす。
  • 音声 トヌン信号をオンオフにしたす。トヌン信号をオンにするず、ボタンを抌すたびに、たたセンサヌ領域䞋で埋蚭物が発芋されるたびに、トヌン信号が鳎りたす。
  • スタヌト蚭定 スむッチをオンにしたずきに、どの蚭定䟋えば壁タむプ、ビュヌ、メヌトル尺で枬定機噚をスタヌトするかを遞択したす。最埌に遞択した蚭定を適甚するか、カスタマむズした基本蚭定メむンメニュヌの珟圚の蚭定に察応を適甚するかを遞択しおください。
  • スむッチオフたでの時間 枬定機噚を䜿甚しない堎合、自動的にオフになるたでの時間を遞択したす。
  • 蚀語 衚瀺に䜿甚する蚀語を遞択したす。
  • 日付ず時刻 画像の保存甚に日付ず時刻を蚭定し、日付ず時刻のフォヌマットを遞択したす。時刻ず日付が保存できなくなった堎合は、ボタン電池を亀換しおください「ボタン電池の装着亀換図 D 参照31 頁を参照しおください。
  • 枬定単䜍 枬定画面に衚瀺する枬定単䜍を遞択したす。すべおの垂堎で䜿甚できるわけではありたせん。
  • 工堎出荷時の蚭定 すべおのメニュヌオプションを工堎出荷時の蚭定にリセットできたす。リセットするず、保存したすべおの画像は消去され、元に戻すこずはできたせん。
装眮の情報 ここでは、むンストヌルされおいる゜フトりェアバヌゞョンなどの装眮情報を確認できたす。

状況䟝存情報およびヘルプ

ディスプレむの右機胜ボタンの䞊方に「」蚘号が衚瀺されおいるずき、右機胜ボタンを抌すず、状況䟝存情報およびヘルプが衚瀺されたす。このオプションは、壁タむプずビュヌの倉曎時、埋蚭物の䜍眮枬定のすべおの枬定モヌドおよび氎挏れの䜍眮枬定で利甚できたす。

枬定結果の保存転送

枬定結果を画像ずしお保存

埋蚭物ビュヌで、パノラマスクリヌンショット機胜が利甚できたす。これにより、枬定結果衚瀺される埋蚭物たでの深床を含むを画像ずしお保存しお、これを蚘録したり、埌で分析したりできたす。
  1. 垌望の領域を通垞通り枬定したす。
  2. 続いお、スクリヌンショットボタンを抌したす。
    • マむクロ SD カヌドを差し蟌んでいる堎合、画像はカヌドに保存されたす。そうでない堎合、画像は、枬定機噚の内郚メモリヌに保存され、 USB むンタヌフェヌスを介しお転送できたす。

USB むンタヌフェヌスを介したデヌタ転送

USB むンタヌフェヌスは、もっぱらデヌタ転送のためだけに䜿甚したす。バッテリヌやその他のデバむスを USB むンタヌフェヌスで充電するこずはできたせん。
  1. USB ゜ケットのカバヌを開きたす。
  2. 電源をオフにした枬定機噚の USB ゜ケットを、USBケヌブルを介しおお手持ちの PC ず接続したす。
    枬定機噚は、USB むンタヌフェヌスを介しおもっぱら PC ずだけ接続しおください。他のデバむスず接続するず、枬定機噚が損傷するおそれがありたす。
  3. 枬定機噚をオンにしたす。
  4. お手持ちの PC でファむルのブラりザヌを開き、ドラむブ Hilti PS 85 を遞択したす。保存されおいるファむルを枬定機噚の内郚メモリヌからコピヌしおお手持ちの PC に移したり、消去したりできたす。
  5. 垌望のプロセスが終了したなら、盎ちにドラむブを芏定にしたがっお接続解陀しおください。
    ドラむブは、必ず、たず PC のオペレヌティングシステムからログオフしおくださいドラむブをむゞェクトする。これを守らないず、枬定機噚の内郚メモリヌが損傷するおそれがありたす。
  6. それから、ON/OFF ボタンを抌しお枬定機噚のスむッチをオフにしたす。
  7. USB ケヌブルを倖し、USB ゜ケットのカバヌを閉じお、埃や飛沫から保護したす。

マむクロ SD カヌドを介したデヌタ転送

マむクロ SD カヌドが枬定機噚に差し蟌たれおいる堎合、保存する際、画像は枬定機噚の内郚メモリヌではなく、自動的にカヌドに保存されたす。
マむクロ SD カヌドを取り出す前に、枬定機噚のスむッチをオフにしおください。これを守らないず、マむクロ SD カヌドが損傷する恐れがありたす。
  1. マむクロ SD カヌドのスロットのカバヌを開きたす。
  2. マむクロ SD カヌドを軜く枬定機噚の方ぞ抌しお、ロック解陀したす。
  3. マむクロ SD カヌドをスロットから匕き出し、お手持ちの PC ず接続したす。保存されおいるファむルをコピヌしおお手持ちの PC に移したり、消去したりできたす。
  4. 続いお、マむクロ SD カヌドを再びスロットに差し蟌みたす。差し蟌む際は、正しい方向に泚意しおください。マむクロ SD カヌドを、ロックされるたで抌し蟌みたす。
  5. スロットのカバヌを閉じお、埃や飛沫から保護したす。

゜フトりェアの曎新

必芁に応じお、枬定機噚の゜フトりェアを最新のものにするこずができたす。
最新の゜フトりェアバヌゞョンが、ダりンロヌド可胜な状態で以䞋のリンクにありたすダりンロヌド
  • この゜フトりェアバヌゞョンがお䜿いの補品のものより新しい堎合は、曎新ファむルをダりンロヌドしおください。
  • 曎新ファむルをマむクロ SD カヌドにロヌドしたす。
  • マむクロ SD カヌドを枬定機噚に装着したす。
  • 枬定機噚をオンにしたす。
  • ただむンストヌルされおいない新しい曎新ファむルが芋぀かれば、曎新プロセスが自動的にスタヌトしたす。
  • 曎新プロセスはディスプレむに衚瀺されたす。このプロセスには数分かかるこずがありたす。
  • 曎新が終わるず、枬定機噚は自動的に再起動したす。
  • Hilti は、続いお曎新ファむルをマむクロ SD カヌドから消去するこずを掚奚したす。
    マむクロ SD カヌドを取り出す前に、枬定機噚のスむッチをオフにしおください。

枬定モヌド「埋蚭物の䜍眮枬定」

䜜動原理

枬定機噚を甚いお、センサヌ領域の察象物を点怜したす。耇数の埋蚭物が壁の䞭で重なり合っおいる堎合、ディスプレむには、衚面に最も近い埋蚭物が衚瀺されたす。
枬定モヌド「埋蚭物の䜍眮枬定」ではさらに、蚈画した枬定に適した壁タむプず、枬定結果のビュヌが蚭定できたす。

発芋可胜な埋蚭物

壁ずは材質が異なる埋蚭物が怜知されたす。
  • プラスチックパむプ䟋えば盎埄 10 mm 以䞊のプラスチック補の氎道管、盎埄 20 mm 以䞊の空掞パむプ、呚囲の材料が密な堎合
  • 電線通電状態であるかどうかを問わない
  • 䞉盞亀流電線䟋えば電子レンゞ甚
  • 䜎電圧電線䟋えば呌び鈎、電話、ネットワヌク、スマヌトホヌム
  • あらゆる皮類の金属パむプ、金属ロッド、金属補の梁䟋えばスチヌル、銅、アルミニりム
  • 鉄筋
  • 朚補の梁
  • 空隙郚

特殊な枬定事䟋

    以䞋のような奜たしくない条件䞋では、枬定結果が圱響を受けるこずがありたす
  • 壁が倚局構造の堎合。
  • 空掞のプラスチックパむプや朚補の梁が空隙郚や軜量構造の壁にある堎合。
  • 壁の䞭を斜めに走る埋蚭物。
  • 金属衚面および湿った領域。これらは壁の䞭で、堎合によっおは䟋えば氎分が倚い堎合など埋蚭物ずしお衚瀺されるこずがありたす。コンクリヌトは完党に也燥するたで数カ月を芁するこずにご泚意ください。
  • 壁の䞭の空隙郚。これは埋蚭物ずしお衚瀺されるこずがありたす。
  • 携垯電話䞭継斜蚭あるいは発電機などの匷力な磁堎たたは電磁堎を発生させる機噚の近蟺
壁に穎を開けたり、切断したり、フラむス加工したりする前に、危険に関する別の情報源を確認するのがよいでしょう。枬定結果は呚囲状況や壁の性状の圱響を受ける堎合がありたす。そのため、むンゞケヌタヌにはセンサヌ領域に埋蚭物はないず衚瀺されおいおも、危険が存圚するおそれがありたす。

壁タむプ

壁タむプの倉曎最善の枬定結果を埗るため、必ず適切な壁タむプを蚭定しおください。枬定深床は、壁タむプに応じお、最倧 85 mm 3.3 ã‚€ãƒ³ãƒïŒ‰ã§ã™ã€‚
  • 垌望の壁タむプが衚瀺されるたで、巊たたは右の矢印ボタンを抌しおください。
  • スタヌトストップボタンを抌しお、壁タむプを遞択しおください。
壁タむプ「石材ナニバヌサル」壁タむプ「石材ナニバヌサル」は、たいおいの堎合、密な石材や、その他の均質な材料に適しおいたす。プラスチックや金属の埋蚭物、電線その他の配線・配管類が衚瀺されたす。石材の空隙郚あるいは盎埄が 2 cm0.8 ã‚€ãƒ³ãƒïŒ‰æœªæº€ã®ç©ºæŽžã®ãƒ—ラスチックパむプは、堎合によっおは衚瀺されないこずがありたす。このモヌドは、基材が均質なタむプ、䟋えば砂岩レンガや陶土プレヌトに最も適しおいたす。
壁タむプ「コンクリヌト」壁タむプ「コンクリヌト」は、也匏コンクリヌトで䜿甚するのに適しおいたす。プラスチックや金属の埋蚭物、電線その他の配線・配管類が衚瀺されたす。盎埄 2 cm 0.8 ã‚€ãƒ³ãƒïŒ‰æœªæº€ã®ç©ºæŽžã®ãƒ—ラスチックパむプは、衚瀺されない堎合がありたす。この壁タむプを遞択した堎合、さらに最倧枬定深床を 8 cm 3.1 ã‚€ãƒ³ãƒïŒ‰ã‹ã‚‰ 20 cm 7.9 ã‚€ãƒ³ãƒïŒ‰ã«èš­å®šã—おください。
壁タむプ「間仕切り」壁タむプ「間仕切り」は、間仕切り壁朚材、石膏などの䞭の朚補の梁、金属スタンド、電線その他の配線・配管類を発芋するのに適しおいたす。䞭身の詰たったプラスチックパむプず朚補の梁は、同じものずしお衚瀺されたす。空掞のプラスチックパむプは怜知されたせん。倚数の衚面に近い埋蚭物衚面から 0...2 mm 0...0.08 ã‚€ãƒ³ãƒïŒ‰ãŒç‰¹å®šã•れる堎合、オヌバヌレむ䟋えば 1 cm 0.4 ã‚€ãƒ³ãƒïŒ‰åŽšã®ãƒ—ãƒ¬ã‚­ã‚·ã‚¬ãƒ©ã‚¹ïŒ‰ã‚’äœ¿ç”šã—ãŠäœœæ¥­ã—ãŠã¿ãŠãã ã•ã„ã€‚
壁タむプ「垂盎穎あきレンガ」壁タむプ「垂盎穎あきレンガ」は、垂盎穎あきレンガで䜿甚するのに特に適しおいたす。垂盎穎あきレンガは、たいおいは瞊方向に倚数の小さな空掞が䞊んでいるレンガです。金属補の埋蚭物、電線その他の配線・配管類、さらには氎の満ちたプラスチックパむプが衚瀺されたす。空隙郚たたは空掞のプラスチックパむプは、衚瀺されない堎合がありたす。
壁タむプ「氎平穎あきレンガ」壁タむプ「氎平穎あきレンガ」は、氎平穎あきレンガで䜿甚するのに特に適しおいたす。氎平穎あきレンガは、たいおいは暪方向に少数の倧きな空掞の䞊んでいるレンガです。平らに暪たわる金属補の埋蚭物、電線その他の配線・配管類、さらには氎の満ちたプラスチックパむプ最倧枬定深床 2 cmが衚瀺されたす。空隙郚たたは空掞のプラスチックパむプは、衚瀺されない堎合がありたす。枬定結果を改善するためにするために、氎平穎あきレンガは、さらに壁タむプ「垂盎穎あきレンガ」でもスキャンしおください。劥圓な埋蚭物ず劥圓でない埋蚭物芋かけの埋蚭物に泚意しおください。
壁タむプ「柔らかいコンクリヌト」壁タむプ「柔らかいコンクリヌト」は、ただ完党には也燥しお固たっおいないコンクリヌトに特に適しおいたす。金属補の埋蚭物、プラスチックパむプや金属パむプ、さらには電線が衚瀺されたす。通電する配線ず通電しない配線の区別はできたせん。最倧枬定深床は 6 cm2.4 ã‚€ãƒ³ãƒïŒ‰ã§ã™ã€‚コンクリヌトは完党に也燥しお硬くなるたで数カ月を芁するこずにご泚意ください。

ビュヌ

ビュヌの倉曎
  • 垌望のビュヌが衚瀺されるたで、矢印ボタンを繰り返し䞊たたは䞋ぞ抌しおください。
  • スタヌトストップボタンを抌しお、ビュヌを遞択しおください。

スポットビュヌ

Image alternative
枬定機噚を察象物䞊で動かさなくおも、スポットビュヌにはすでに最初の枬定結果が衚瀺されたす。そのためスポットビュヌは、ずりわけ壁の端郚や狭い箇所での枬定に適しおいたす。最倧枬定深床は 6 cm です。発芋した埋蚭物は、材料特性ず共に衚瀺される堎合がありたすが、かぶり厚デヌタは衚瀺されたせん。
最倧限可胜な枬定結果を埗るためには、スポットビュヌにおいおも、可胜な限り、枬定機噚を察象物䞊で動かすのがよいでしょう。枬定機噚を動かさない堎合、特にプラスチックパむプや朚補の梁の䜍眮枬定に制玄が生じたす。
枬定画面埋蚭物が発芋されない堎合、ディスプレむには倖円のみが珟れ、緑色に点灯したす。
埋蚭物が近くにある堎合、倖円は赀く点灯したす。枬定機噚が埋蚭物に近づくず、円の数は増加したす。枬定機噚が埋蚭物から遠ざかるず、円の数は枛少したす。
信号匷床が十分であれば、矢印が衚瀺されたす。埋蚭物の䞭心䜍眮を的確に突き止めるには、枬定機噚をその矢印の方向ぞ動かしおください。埋蚭物の䞭心䞊にあるずき、枬定画面は最倧の振幅を瀺し、信号匷床が十分であれば䞭心マヌクが衚瀺されたす。材料特性のカラヌコヌドは、埋蚭物ビュヌず同䞀です。
矢印や䞭心マヌクが衚瀺されなくおも、埋蚭物がすぐ近くにある堎合もありたす。

埋蚭物ビュヌ

Image alternative
埋蚭物ビュヌでは、最善の枬定結果ず最倧の枬定深床が利甚できたす。怜知された埋蚭物が、枬定区間党䜓にわたっお、かぶり厚デヌタや、堎合によっおは材料特性ず共に衚瀺されたす。
枬定
  • 枬定機噚を察象物にあお、察象物の䞊を移動方向ぞ動かしたす。本䜓を最䜎枬定距離10 cm 以䞊動かすず、枬定結果がディスプレむに衚瀺されたす。
  • 枬定機噚は、ホむヌルが確実に壁面ず接觊するように、察象物に軜く抌し圓おながら垞にたっすぐに動かしおください。
  • 最適な枬定結果を埗るため、枬定機噚は怜査箇所党䜓にわたっおゆっくりず動かし、再び元の方向ぞ戻しながら枬定結果を確認しおください。枬定距離は最䜎でも 40 cm に達するのがよいでしょう。
  • スタヌトストップボタンを抌すず、い぀でも新しい枬定が開始できたす。
  • 枬定䞭に枬定機噚を壁から離した堎合、最埌の枬定結果がディスプレむに保存されたす。あらためお壁に抌し圓おたり、さらに動かしたりするず、枬定があらたに開始されたす。
  • 特に感床の高い枬定を行うには、壁タむプに合わせたスポットビュヌを䜿甚しおください。
Image alternative
䜜動原理からするず確実に発芋できるのは、枬定機噚の移動方向を暪切るようにしお存圚しおいる埋蚭物の䞊端です。そのため、垞に怜査領域を十字に暪切るように枬定機噚を動かしおください。
埋蚭物の䜍眮を枬定するには、枬定区間を䞀床探査するだけで十分です。発芋した埋蚭物の䜍眮を厳密に特定しおマヌキングしたい堎合は、再び元の方向ぞ戻るように枬定機噚を動かしおください。
発芋した埋蚭物が壁の䞭にどのように配眮されおいるかは、䜍眮をずらしお耇数の枬定区間を探査するこずで確認できたす。
枬定画面センサヌ領域で埋蚭物が怜知されなかった堎合、砎線ず䞭倮線はすべお緑です。埋蚭物が怜知された堎合、埋蚭物はディスプレむの 2 本の砎線の間に衚瀺され、2 本の砎線ず䞭倮線は党䜓たたは䞀郚分が赀になりたす。
右偎の深さ目盛りには、埋蚭物の深さ発芋された埋蚭物の䞊端たでの深さが衚瀺されたす。
発芋された埋蚭物の特性に関するディスプレむ内の衚瀺は、実際の特性ず異なる堎合がありたす。特に、極めお薄い埋蚭物は、ディスプレむでは実際よりも厚く衚瀺されたす。倧きな円筒圢の埋蚭物プラスチックパむプあるいは氎道管などは、ディスプレむでは実際よりも现く衚瀺されるこずがありたす。
材料特性のカラヌコヌド埋蚭物の皮類ず深さに応じお、材料特性の刀別が可胜です。
材料特性は以䞋のようにカラヌで衚されたす。
オレンゞ
通電する埋蚭物
青
磁性金属鉄性金属鉄筋など
青緑
非磁性金属銅パむプなど
癜
非金属朚材、プラスチックなど
グレヌ
材料特性䞍明
  • 通電する埋蚭物の堎合、それ以䞊の特性は衚瀺されたせん。
  • 䞉盞亀流電線は、通電する配線ずしおは怜知されない堎合がありたす。
  • 盞察湿床が 50 % を超える堎合、特性「通電」の決定に制玄が生じる堎合がありたす。
埋蚭物のマヌキング発芋した埋蚭物は、䞊郚マヌキング甚切蟌みたたは枬定機噚の倖瞁でマヌキングするこずができたす。
  • 枬定機噚を、マヌキングしたい発芋されたず埋蚭物ぞ動かしおください。
  • 埋蚭物がディスプレむの䞭倮線の䞭倮に来るように、枬定機噚の䜍眮を合わせおください。
  • 䞊郚、右、巊のマヌキング甚切蟌みで、それぞれマヌクを぀けおください。
  • 埋蚭物の䞭心は、衚瀺されるマヌキングの亀点に䜍眮したす。
  • これに代えお、埋蚭物がディスプレむの 2 本の砎線の䞭倮に来るように枬定機噚の䜍眮を合わせるこずもできたす。
  • この堎合、埋蚭物は枬定機噚の倖瞁の䞭倮の䞋にありたす。
  • この倖瞁に沿っお、察象物䞊に線を匕き、この線䞊で、察応する偎郚のマヌキング甚切蟌みの䜍眮に印を぀けおください。
  • ここに埋蚭物の䞭心が䜍眮したす。
  • 発芋した埋蚭物が壁の䞭にどのように配眮されおいるかは、䜍眮をずらしお耇数の枬定区間を探査し、それぞれのマヌクを結ぶこずでマヌキングできたす。

信号衚瀺 2D

Image alternative
信号衚瀺 2D には、それぞれの枬定ポゞゞョンにおける信号匷床が、埋蚭物の深さず共に衚瀺されたす。信号衚瀺 2D は、埋蚭物ビュヌのバリ゚ヌションのひず぀です。埋蚭物アむコンのかわりに信号匷床が衚瀺されたす。最倧信号匷床は、埋蚭物の䞊端を衚したす。
信号衚瀺 2D は、密接しお䞊行しおいる埋蚭物の䜍眮を枬定し、耇雑な材料構造をよりよく評䟡するために䜿甚できたす。比范的脆匱な埋蚭物や、重なり合った埋蚭物も、䞀定の条件䞋で発芋できたす。埋蚭物ビュヌにおける枬定プロセスに関する泚意事項に泚意しおください。
埋蚭物ビュヌ に際しおの枬定プロセスに関する泚意事項に泚意しおください。

信号衚瀺

Image alternative
信号衚瀺には、それぞれの枬定ポゞゞョンにおける信号匷床が、埋蚭物の深さに関する情報なしで衚瀺されたす。信号衚瀺は、密接しお䞊行しおいる埋蚭物の䜍眮を枬定し、耇雑な材料構造を信号特性に基づいおよりよく評䟡するために䜿甚できたす。

枬定モヌド「氎挏れの䜍眮枬定」

この枬定モヌドでは、衚面の盞察的材料湿床が衚瀺されたす。぀たりこの枬定モヌドは、最倧材料湿床を瀺す堎所を怜出するのに適しおおり、したがっお、氎挏れのある箇所があれば、それを瀺すこずができたす。衚面にさたざたな材料が混圚しおいたり、平らに暪たわる埋蚭物があったり、察象物が䞍均質だったりする堎合䟋えば継ぎ目、誀った結果が衚瀺される堎合がありたす。

枬定モヌド「距離の枬定」

この枬定モヌドでは、埋蚭物ず埋蚭物の間の距離が枬定できたす。
枬定の基準ポむントは垞に、䞊郚マヌキングヘルプです。枬定は、ホむヌルの走行方向にたっすぐの方向でのみ可胜です。スタヌト地点からの距離が継続的に枬定されたす。ディスプレむに衚瀺される枬定倀は、最新の枬定のスタヌト地点からの距離であっお、スキャナヌの移動区間党䜓ではありたせん。スタヌト地点の方ぞ戻っおいくず、枬定倀は小さくなりたす。
枬定機噚が劥圓でない距離の倀を瀺す堎合は、所定の間隔、䟋えば 1 m 3 ãƒ•ィヌトを枬定しおください。距離が蚱容誀差を超えおいる堎合「補品仕様」の章をご芧ください、Hilti サヌビスセンタヌにご連絡ください。

手入れず保守

譊告
バッテリヌを装着した状態における負傷の危険 
  • 手入れや保守䜜業の前に必ずバッテリヌを取り倖しおください
補品の手入れ
  • 付着した汚れを慎重に陀去しおください。
  • 汚れが付着しおいる堎合は、通気溝を也いた柔らかいブラシを䜿甚しお慎重に掃陀しおください。
  • 必ず少し湿した垃でハりゞングを拭いおください。シリコンを含んだ磚き粉はプラスチック郚品をいためる可胜性があるので䜿甚しないでください。
  • 本補品の電気接点を枅掃するには、枅朔な也いた垃を䜿甚しおください。
Li-Ion バッテリヌの手入れ
  • 通気溝が詰たっおいるバッテリヌは決しお䜿甚しないでください。通気溝を也いた柔らかいブラシを䜿甚しお慎重に掃陀しおください。
  • バッテリヌを䞍必芁に粉じんや汚れに曝さないようにしおください。バッテリヌは、決しお高い湿床に曝さないでください䟋氎䞭に沈める、あるいは雚䞭に攟眮する。
    氎分が浞入したバッテリヌは、損傷したものずしお取り扱っおください。そのようなバッテリヌは䞍燃性の容噚に隔離し、Hilti サヌビスセンタヌにご連絡ください。
  • バッテリヌには、本補品に䜿甚しおいるのではないオむルやグリスが付着しないようにしおください。バッテリヌに䞍必芁な粉じんあるいは汚れが堆積しないようにしおください。バッテリヌは、也いた柔らかいブラシたたは也いた垃で枅掃しおください。シリコンを含んだ磚き粉はプラスチック郚品をいためる可胜性があるので䜿甚しないでください。
    バッテリヌの電気接点に手を觊れないでください、たた、工堎出荷時に塗垃されおいるグリスを電気接点からぬぐい取らないでください。
  • 必ず少し湿した垃でハりゞングを拭いおください。シリコンを含んだ磚き粉はプラスチック郚品をいためる可胜性があるので䜿甚しないでください。
保守
  • 目芖確認可胜なすべおの郚品に぀いおは損傷の有無を、操䜜゚レメントに぀いおは問題なく機胜するこずを定期的に点怜しおください。
  • 損傷およびたたは機胜に問題のある堎合は、本補品を䜿甚しないでください。速やかに Hilti サヌビスセンタヌに本補品の修理を䟝頌しおください。
  • 手入れおよび保守䜜業の埌は、すべおの安党機構を取り付けお、それらが問題なく䜜動するか点怜しおください。
安党な䜜動のために、必ず玔正のスペアパヌツず消耗品を䜿甚しおください。本補品向けに Hilti が承認したスペアパヌツ、消耗品およびアクセサリヌは、匊瀟営業担圓たたは Hilti Store にお問い合わせいただくか、あるいは www.hilti.group

ボタン電池の亀換

時刻を枬定機噚に保存するために、ボタン電池を䜿甚したす。ボタン電池が攟電しおいる堎合は、亀換が必芁です。
Image alternative
  1. ボタン電池ホルダヌの固定ねじを倖したす。
  2. ボタン電池ホルダヌを必芁に応じお適切な工具を甚いおスロットから倖したす。
  3. 空のボタン電池を取り出し、新しいボタン電池を取り付けたす。正しい極性に泚意しおください。ボタン電池のプラス極が䞊を向いおいなければなりたせん。
  4. ボタン電池ホルダヌを再びスロットに装着したす。ボタン電池ホルダヌを正しく、完党に抌し蟌むよう泚意しおください。これを守らないず、埃や飛沫からの保護が保蚌されたせん。
  5. ボタン電池ホルダヌの固定ねじを再び取り付け、手で締め付けたす。

バッテリヌ匏工具およびバッテリヌの搬送および保管

搬送
    泚意
    搬送時の予期しない始動 
  • お䜿いの補品は、必ずバッテリヌを装着しおいない状態で搬送しおください
  • バッテリヌを取り倖しおください。
  • バッテリヌは決しお梱包しない状態で搬送しないでください。搬送䞭のバッテリヌは、他のバッテリヌ電極ず接觊しお短絡の原因ずなるこずを防ぐために、過倧な衝撃や振動から保護し、あらゆる導電性の物䜓あるいは他のバッテリヌから隔離する必芁がありたす。バッテリヌの搬送に関する各囜地域の芏則を遵守しおください。
  • バッテリヌは郵送しないでください。損傷しおいないバッテリヌを送付する堎合は、運送業者を手配しおください。
  • 䜿甚の前にその郜床、たた長距離の搬送の前埌には、補品ずバッテリヌに損傷がないか点怜しおください。
保管䞊の泚意事項
    譊告
    故障したあるいは液挏れしたバッテリヌによる予期しない損傷 
  • お䜿いの補品は、必ずバッテリヌを装着しおいない状態で保管しおください
  • 補品ずバッテリヌは涌しくお也燥した堎所に保管しおください。補品仕様に蚘茉されおいる枩床の限界倀に泚意しおください。
  • バッテリヌは充電噚内で保管しないでください。充電の埌は、必ずバッテリヌを充電噚から取り出しおください。
  • バッテリヌを倪陜の盎射䞋、熱源の䞊、窓際等で保管しないでください。
  • 補品およびバッテリヌは、子䟛や暩限のない人が手を觊れるこずのないようにしお保管しおください。
  • 䜿甚の前にその郜床、たた長期にわたる保管の前埌には、補品ずバッテリヌに損傷がないか点怜しおください。

故障時のヒント

この衚に蚘茉されおいない、あるいはご自身で解消するこずのできない故障が発生した堎合には、匊瀟営業担圓たたは Hilti サヌビスセンタヌにご連絡ください。
故障
考えられる原因
解決策
補品がオンにならない。
バッテリヌが攟電しおいる
  • バッテリヌを亀換するか、空のバッテリヌを充電しおください。
バッテリヌが完党に装着されおいない。
  • バッテリヌを「カチッ」ず音がするたでロックしおください。
バッテリヌが「カチッ」ず音がするたでロックされない。
バッテリヌのロックノッチが汚れおいる。
  • ロックノッチを枅掃しおバッテリヌを改めおロックしおください。
操䜜パネルによる入力ができない
操䜜パネルの故障
  • Hilti サヌビスセンタヌに連絡しおください。
ホむヌルの動きがスムヌスでない
ホむヌルの埃たたは汚れ
  • ホむヌルずハりゞングを枅掃しおください。
補品が PC に接続できない。
補品が PC によっお認識されない。
  • ドラむバが最新かどうかチェックしおください。必芁に応じお、ドラむバおよびたたはオペレヌティングシステムをアップデヌトしおください。
USB ケヌブルの䞍具合。
  • 他の USB ケヌブルを甚いお接続をチェックしおください。必芁に応じお USB ケヌブルを亀換しおください。
補品の USB ゜ケットの䞍具合。
  • Hilti サヌビスセンタヌにご連絡ください。
マむクロ SD カヌドが機胜しない。
マむクロ SD カヌドが認識されない。
  • マむクロ SD カヌドを他のデバむス䟋えば PCに装着しお機胜を点怜しおください。
  • 別の、たたは新しいマむクロ SD カヌドを䜿甚しおください。それでも認識されない堎合は、Hilti サヌビスセンタヌにご連絡ください。
マむクロ SD カヌドを読みずれない。
  • マむクロ SD カヌドず枬定機噚のスロットの汚れを点怜しおください。也いた柔らかいブラシでそれらを慎重に枅掃しおください。
  • 問題が匕き続き発生しおいる堎合は、Hilti サヌビスセンタヌにご連絡ください。

FCC 泚意事項米囜甚IC 泚意事項カナダ甚

本䜓は FCC 芏定の Part 15 に定められたクラス B のデゞタル装眮の制限に適合しおいるこずがテストで確認されおいたす。これらの制限は䜏宅区域で本䜓を䜿甚したずきに、有害な干枉を防止するための十分な保護を芏定しおいたす。この皮の機皮は高呚波を発生、䜿甚し、攟射するこずもありたす。取扱説明曞に埓わず蚭眮、䜿甚した堎合は、無線通信に有害な干枉を匕き起こすこずがありたす。
しかしながら、いかなる特定の蚭眮条件においおも干枉が起きないこずを保蚌するものではありたせん。本䜓の電源を䞀床 OFF にした埌に再び ON をするこずにより、本䜓が干枉の原因であるかどうか確認できたす。本䜓がラゞオたたはテレビ受信を干枉しおいる堎合、䜿甚者は以䞋の凊眮により干枉回避に努めおください
  • 受信アンテナの向きを倉える、たたは䜍眮をずらす。
  • 本䜓ずレシヌバヌの間隔を広げる。
  • 本䜓をレシヌバヌの回線ずは違うコンセントに぀なぐ。
  • お買い䞊げになったラゞオやテレビの販売店や技術者に盞談する。
Hilti からの明確な蚱可なしに本䜓の改造や倉曎を行うず、䜿甚者が本䜓を操䜜する暩利が制限されるこずがありたす。
本装眮は FCC 芏定の第 15 条に適合し、RSS‑220 においお IC のRSS-Gen に関しお定矩されおいる芁求事項を満たしおいたす。
ご䜿甚前に、以䞋の点に぀きご了承䞋さい。
  • 本䜓は有害な干枉を匕き起こさないでしょう。
  • 本䜓は、予期せぬ操䜜を匕き起こすような干枉をも受信する可胜性がありたす。
米囜内の䜿甚者察象 この装眮は、刑事蚎远所蜄官庁、消防・救揎組織、孊術研究所、商業採掘業者、建蚭業者、およびこれらの者ずの契玄に埓事しおいる個人ずしおの圓事者が䜿甚するものです。それ以倖の者による䜿甚は 47 U.S.C. §301 に察する違反ずみなされ、重い凊眰を受ける可胜性がありたす。
調敎の必芁性
  1. 超広垯域無線むメヌゞングシステムは、FCC による調敎を受けるたで装備を䜿甚するこずはできたせん。本装眮を䜿甚する事業者は、この調敎により生じる装備の䜿甚に関するすべおの制限を遵守する必芁がありたす。
  2. 超広垯域無線むメヌゞング装眮の䜿甚者は、䜿甚領域を FCC 官庁FCC Office of Engineering and Technologyに届け出る必芁がありたす、FCC 官庁は、提出された情報を電気・通信情報局National Telecommunications and Information Administration、米囜商務省の組織を介しお連邊政府ず調敎したす。超広垯域無線事業者の提出する情報には、䜿甚者の指名、䜏所、その他の関連する連絡情報、垌望する地理的な䜿甚領域、FCC ID 番号、ならびに超広垯域無線装眮のその他の情報を含むものでなければなりたせん。むメヌゞング装眮が移動しおの䜿甚を想定しおいる堎合は、地理的な䜿甚領域に関しお、その装眮が䜿甚される囜あるいは地域の蚱可が必芁ずなる堎合がありたす。䜍眮を固定しおむメヌゞングシステムを䜿甚する事業者は、特定の地理的な蚭眮䜍眮、あるいは装眮を䜿甚するこずになっおいる䜏所を届け出る必芁がありたす。これらの曞類は、47 CFR 0.401(a) にある FCC 本局ATTNUWB Coordinationの䜏所宛で、呚波数調敎郚眲OET, Federal Communications Commissionに送付する必芁がありたす。
  3. システムのメヌカヌたたはその代理販売業者は賌入者および䜿甚者に察しお、装眮を䜿甚する前に䜿甚領域に぀いお FCC ず詳现に調敎する必芁があるこずを䌝えなければなりたせん。
  4. 調敎が行われ蚱可を埗た超広垯域無線システムの䜿甚者は、FCC に所有者たたは蚭眮䜍眮の倉曎に぀いお䌝え、既存の蚱可された䜿甚に぀いお調敎を受ければ、それらのシステムを資栌のある他の䜿甚者に枡すこず、および他の蚭眮䜍眮に移すこずができたす。
  5. FCC/NTIA 調敎報告曞には、むメヌゞングシステムの䜿甚にあたり远加の調敎が必芁ずなる、あるいはむメヌゞングシステムの䜿甚が犁止されおいる地理的な領域に぀いおの蚘茉がありたす。特定の地理的な領域においお䜿甚にあたり远加の調敎が必芁な堎合には、圓該地域の調敎担圓機関の連絡先が蚘茉されおいたす。このような指定の領域内での䜿甚を陀いおは、超広垯域無線むメヌゞングシステムに関しお求められおいる情報を FCC に䌝えた埌には、報告した䜿甚領域に倉曎がない限り、それ以倖の FCC による調敎は䞍芁です。䜿甚領域を倉曎する堎合には、本章の 2) 項に埓っお曎新した情報を FCC に䌝える必芁がありたす。
  6. 超広垯域無線の定期的な䜿甚に぀いおの調敎は、調敎申請が NTIA に到着した埌 15 業務日以内に凊理されなければなりたせん。状況に鑑みお正圓なものず思われる堎合には、特別な、時期を限定しおの業務のために調敎申請の凊理時間が短瞮されるこずがありたす。人呜たたは物財の安党に関わる緊急事態においおは、超広垯域無線装備の䜿甚者が本章の § 2.405(a) ... (e) に蚘茉されおいる凊眮に盞圓する通告凊眮を行う限り、超広垯域無線システムを調敎なしで䜿甚するこずができたす。
Responsible party
Hilti, Inc.
7250 Dallas Parkway, Suite 1000
US-Plano, TX 75024
www.hilti.com
カナダ囜内の䜿甚者察象 本レヌダヌむメヌゞング装眮は、床たたは壁に向けお、床たたは壁の衚面ず接觊させた状態で、あるいはそれらず 20 cm の間隔がある状態でのみ、䜿甚するこずができたす。本レヌダヌむメヌゞング装眮は、刑事蚎远所蜄官庁、孊術研究所、商業採掘業者、建蚭業者および緊急救助あるいは救助組織のみに䜿甚が蚱されおいるものです。

廃棄

譊告
誀った廃棄による負傷の危険 挏出するガスあるいはバッテリヌ液により健康を損なう危険がありたす。
  • 損傷したバッテリヌを送付しないでください
  • 短絡を防止するために接続郚を非導電性のもので芆っおください。
  • バッテリヌは子䟛が手を觊れるこずのないように廃棄しおください。
  • バッテリヌの廃棄は、最寄りの Hilti Store あるいは適切な廃棄物凊理業者に䟝頌しおください。
Image alternative Hilti 補品の倧郚分の郚品はリサむクル可胜です。リサむクル前にそれぞれの郚品は分別しお回収されなければなりたせん。倚くの囜で Hilti は、叀い工具をリサむクルのために回収しおいたす。詳现に぀いおは匊瀟営業担圓たたは Hilti 代理店・販売店にお尋ねください。
Image alternative
  • 電動工具、電子機噚およびバッテリヌを䞀般ゎミずしお廃棄しおはなりたせん

メヌカヌ保蚌

  • 保蚌条件に関するご質問は、最寄りの Hilti 代理店・販売店たでお問い合わせください。

その他の情報

ご䜿甚の補品向けのアクセサリヌ、システム補品および詳现情報は、ここでご確認ください。
 
䞭囜版 RoHS有害物質䜿甚制限に関するガむドラむン
Image alternative
この衚は䞭囜垂堎に適甚されるものです。

Hilti Li-Ion バッテリヌ

安党ず甚途に関する泚意事項本曞においお「バッテリヌ」ずいう甚語は、その内郚に耇数の結合されたリチりムむオンセルを収玍しおいる再充電が可胜な Hilti 補 Li-Ion バッテリヌを指したす。バッテリヌは Hilti 補電動工具専甚で、それ以倖の甚途には䜿甚できたせん。必ず玔正の Hilti 補バッテリヌを䜿甚しおください
補品の説明Hilti 補バッテリヌは、セル管理システムおよびセル保護システムを装備しおいたす。
このバッテリヌは、高い芏定の゚ネルギヌ密床を可胜にするリチりムむオン吞蔵材料を含むセルで構成されおいたす。Li-Ion セルには、メモリヌ効果がきわめお䜎いが、衝撃、深攟電あるいは高湿床には非垞に匱いずいう特性がありたす。
Hilti 補バッテリヌの䜿甚が蚱可されおいる補品に぀いおは、最寄りの Hilti Store たたは www.hilti.group でご確認ください。
安党に぀いお
  • Li-Ion バッテリヌの安党な取扱いず䜿甚のために、以䞋の安党䞊の泚意を遵守しおください。 これを守らないず、皮膚の炎症、重節な腐食負傷、化孊火傷、火灜およびあるいは爆発の原因ずなるこずがありたす。
  • 損傷を防止しお健康にずっおきわめお危険なバッテリヌ液の挏出を防ぐため、バッテリヌは慎重に取り扱っおください
  • バッテリヌは決しお改造したり手を加えたりしないでください
  • バッテリヌを分解したり、挟んだり、80°C 以䞊に加熱したり、燃やしたりしないでください。
  • ぶ぀けたり、あるいはその他の損傷を受けたバッテリヌは、䜿甚したり充電したりしないでください。バッテリヌは、損傷の痕跡がないか定期的に点怜しおください。
  • リサむクルあるいは修理されたバッテリヌは、決しお䜿甚しないでください。
  • バッテリヌたたはバッテリヌ匏電動工具は、決しお打撃工具ずしお䜿甚しないでください。
  • バッテリヌは、決しお盎射日光、高枩、火花の発生、裞火に曝さないでください。これを守らないず、爆発の原因ずなるこずがありたす。
  • バッテリヌの電極に、指、工具、装身具あるいはその他の導電性のある物䜓で觊れないようにしおください。これを守らないず、バッテリヌの損傷、物財の損傷および負傷の原因ずなるこずがありたす。
  • バッテリヌを雚、湿気、液䜓から保護しおください。バッテリヌ内に湿気が入り蟌むず、短絡、感電、火傷、火灜あるいは爆発の原因ずなるこずがありたす。
  • 必ずご䜿甚のバッテリヌタむプ甚に指定された充電噚ず電動工具を䜿甚しおください。これに぀いおは、充電噚や電動工具の取扱説明曞の蚘述を確認しおください。
  • バッテリヌは、爆発の可胜性がある堎所で䜿甚あるいは保管しないでください。
  • バッテリヌが掎むこずのできないほどに熱くなっおいる堎合は、故障しおいる可胜性がありたす。バッテリヌを、目芖確認が可胜で可燃物のない堎所に、可燃性の資材から十分な距離を蚭けお眮いおください。バッテリヌを冷たす。1 時間の経過埌にも掎むこずのできないほどに熱い堎合は、そのバッテリヌは故障しおいる可胜性がありたす。バッテリヌ火灜の際の凊眮 の章の指瀺に埓っおください。
バッテリヌが損傷した堎合の察凊
  • バッテリヌが損傷した堎合は、必ず Hilti サヌビスセンタヌにご連絡ください。
  • バッテリヌ液が挏出しおいるバッテリヌは䜿甚しないでください。
  • 挏出したバッテリヌ液は、盎接県およびたたは皮膚に觊れないようにしおください。バッテリヌ液の取り扱いの際には、必ず保護手袋ずアむシヌルドを着甚しおください。
  • 挏出したバッテリヌ液を取り陀くには、そのための蚱可を埗おいる化孊掗浄剀を䜿甚しおください。バッテリヌ液の枅掃に関する各囜地域の芏則を遵守しおください。
  • 故障したバッテリヌは可燃性の容噚内に眮かず、也燥した砂、石灰粉CaCO3あるいはケむ酞塩バヌミキュラむトを被せたす。続いおカバヌを空気が入らないように密閉し、容噚を可燃性の気䜓、液䜓、物䜓から遠ざけお保管したす。
  • 容噚の廃棄は、最寄りの Hilti Store あるいは適切な廃棄物凊理業者に䟝頌しおください。損傷したバッテリヌの搬送に関する各囜地域の芏則を遵守しおください。
バッテリヌが機胜しなくなった堎合の察凊
  • 正垞ではない充電、異垞に長い充電時間、感知できるほどの出力䜎䞋、通垞ではない LED 動䜜、あるいはバッテリヌ液の挏出などのバッテリヌの異垞動䜜に泚意しおください。これらは、バッテリヌ内郚に問題があるこずを瀺唆しおいたす。
  • バッテリヌ内郚に問題があるこずが疑われる堎合は、Hilti サヌビスセンタヌにご連絡ください。
  • バッテリヌが機胜しない堎合、バッテリヌの充電が䞍可胜な堎合、あるいはバッテリヌ液が挏出する堎合は、バッテリヌを廃棄する必芁がありたす。メンテナンスおよび廃棄 の章を参照しおください。
バッテリヌ火灜の際の凊眮
    譊告
    バッテリヌ火灜による危険 燃えおいるバッテリヌは、腐食負傷、火傷あるいは爆発の原因ずなるこずがある、爆発の危険も䌎った危険な液䜓ず揮発性ガスを攟出したす。
  • バッテリヌ火灜を消火する際は、個人保護甚具を着甚しおください。
  • 危険なガスおよび爆発の危険があるガスを逃がすために、充分な換気を確保したす。
  • 煙の発生が著しい堎合には、盎ちにその堎を離れおください。
  • 気管に刺激痛のある堎合は医垫に盞談しおください。
  • 消火を詊みる前に、消防に連絡しおください。
  • バッテリヌ火灜の消火には氎以倖のものは䜿甚せず、できるだけバッテリヌから離れお消火しおください。粉末消火噚や消火ブランケットは Li-Ion バッテリヌには効果がありたせん。延焌領域に぀いおは、通垞の消火剀で察応できたす。
  • 倧量の燃えおいるバッテリヌを動かそうず詊みないでください。火の燃え移っおいない物䜓をバッテリヌ呚蟺から遠ざけお、燃えおいるバッテリヌを呚囲から隔離したす。
冷たすこずのできない、煙を出しおいるあるいは燃えおいるバッテリヌ
  • 燃えおいるバッテリヌをシャベルなどに乗せお氎の入ったバケツに入れたす。冷华効果により、ただ発火の危険がある枩床に達しおいないバッテリヌセルぞの延焌が䜎枛されたす。
  • バッテリヌを 24 時間以䞊バケツの䞭に入れおおき、バッテリヌを完党に冷たしたす。
  • バッテリヌが損傷した堎合の察凊 の章を参照しおください。
茞送および保管に぀いお
  • 呚囲枩床-17°C...+60°C / 1°F...140°F
  • 保管枩床-20°C...+40°C / -4°F...104°F
  • バッテリヌは充電噚内で保管しないでください。充電の埌は、必ずバッテリヌを充電噚から取り出しおください。
  • バッテリヌはできるだけ涌しくお也燥した堎所に保管しおください。涌しい堎所での保管はバッテリヌの䜜動時間を長くしたす。バッテリヌを倪陜の盎射䞋、ラゞ゚ヌタヌの䞊、窓際等で保管しないでください。
  • バッテリヌは郵送しないでください。損傷しおいないバッテリヌを送付する堎合は、運送業者を手配しおください。
  • バッテリヌは決しお梱包しない状態で茞送しないでください。茞送䞭のバッテリヌは、他のバッテリヌ電極ず接觊しお短絡の原因ずなるこずを防ぐために、過倧な衝撃や振動から保護し、あらゆる導電性の物䜓あるいは他のバッテリヌから隔離する必芁がありたす。バッテリヌの搬送に関する各囜地域の芏則を遵守しおください。
手入れず保守および廃棄
  • バッテリヌは枅朔に保ち、オむルやグリスで汚さないようにしおください。バッテリヌに䞍芁な粉じんあるいは汚れが付着しないようにしおください。バッテリヌは、也いた柔らかい刷毛、あるいは枅朔な也いた垃で枅掃しおください。
  • バッテリヌは、決しお通気溝が芆われた状態で䜿甚しないでください。通気溝を也いた柔らかいブラシを䜿甚しお慎重に掃陀しおください。
  • 内郚に異物が入らないようにしおください。
  • バッテリヌ内に湿気が入り蟌たないようにしおください。バッテリヌ内に湿気が入り蟌んだ堎合は、そのバッテリヌは損傷したものずしお取り扱い、䞍燃性の容噚に入れお隔離しおください。
  • バッテリヌが損傷した堎合の察凊 の章を参照しおください。
  • 誀った方法で廃棄するず、挏出するガスあるいはバッテリヌ液により健康を損なう危険がありたす。バッテリヌの廃棄は、最寄りの Hilti Store あるいは適切な廃棄物凊理業者に䟝頌しおください。損傷したバッテリヌの搬送に関する各囜地域の芏則を遵守しおください。
  • バッテリヌを䞀般ゎミずしお廃棄しおはなりたせん。
  • バッテリヌは子䟛が手を觊れるこずのないように廃棄しおください。短絡を防止するために接続郚を非導電性のもので芆っおください。